書画カメラF50HDは、アバービジョンならではの500万画素高画質の美しさに、 光学8倍ズームとHDMI入出力端子を標準搭載。 さらに、PCレスで静止画書き込みが出来る「USBマウス注釈機能」と、 スムーズな拡大縮小操作が簡単に出来る本体部ジョグダイヤルも搭載。 フレキシブルアームで被写体を様々な角度から自由に撮影出来ます。 まさにアバーの書画カメラ技術とノウハウのすべてをいいとこ取りした、 オールラウンドモデルの逸品です。
あらゆる音声やライブシーンを録画できます。討論や会議の記録や被写体の観察記録などをSD/SDHCカードやUSBフラッシュメモリに30fpsで直接保存できます。記録動画は、授業の中での振り返り確認での活用や、Web上に保存して生徒が自宅で視聴する活用ができます。
F50HDの持つ光学8倍ズーム能力によって、微細な被写体や標本のライブ映像をより驚く細やかさで観察することができます。さらに最大で200倍のズーム性能によって、レンズの下の被写体にさらに接近して観察することができます。
HDMI出力に加え、HDMI入力を備えたことで、より高解像度でインタラクティブなマルチメディアプレゼンテーションが可能になりました。F50HDの高度で多彩な接続性は、あらゆる最新パソコンやプロジェクターとの互換性を持ち、最高品質の画像転送をHDMI-VGA変換コンバーター無しでも保証します。
USBマウスによって静止画上への電子書き込みを簡単にできます。さらに事前に書き込んだ画像を保存することによって、将来の授業での準備や活用ができます。 マウスで指し示すことによって、提示画像の中のポイントを生徒たちにわかりやすく伝えたり興味を引いたりすることに役立ちます。
A+Suiteは教師たちに書画カメラによるインタラクティブ授業実現のために、大きな力を与えています。書画カメラが撮影するライブ映像をパソコンに取り込み、A+Suiteソフトウェアの持つ書き込み機能、撮影・録画機能やピクチャインピクチャ機能といったツール機能を使うことで、そのまま簡単に授業教材を創り出すことができます。
「理科」の観察、「書道」のお手本、「算数」ノートで解き方を説明、「技術・家庭科」で手作業の実演etc. あらゆる教科の授業で書画カメラがお役立ちします。 詳しくは教育事例特集ページも是非ご覧ください。 教育事例特集ページはこちら
リアルタイムのビジネスではその場ですぐに手元のメモや資料をモニターやテレビに映したいシーンがあります。 紙の資料やメモ書きを映すだけでなく、最近ではタブレットやスマートフォンの液晶パネル画面を書画カメラでパッと映し出す使い方もよくお聞きします。
一人ずつ順番にレンズを覗かなくても、皆で同時に大きな画面で観察できます。 (顕微鏡アダプタは別売オプションです。)
PCレスで簡単に撮影と動画も出来ますが、PCソフトウェアを活用すれば、作成・編集した画像や動画を SNSで公開や共有したりクラウドで保存することもかんたんに出来ます。
海外の学校。本庁と出先機関。本社と支店と工場etc... 昨今広く活用されている様々な遠隔間コミュニケーションシステムに、書画カメラがあると もっと便利になります。 手元の資料や試作サンプル製品などを書画カメラで投影しながら授業・講義・会議を行えば、 よりリアルな「見える化」によって遠隔コミュニケーションもさらに深まり、 学習理解や作業もより正確かつスムーズに行えます。 詳しくはビジネス活用ご提案ページも是非ご覧ください。 ビジネス活用ご提案ページはこちら
・テレビ放送局報道部のプロデューサーやディレクターが、スタジオ内のアナウンサー用モニターに 書画カメラで指示を投影して伝えています。 ・精密機械工場の半田付け職人が見習い工員への研修に使用しています。 ・歯科技師の熟練者が見習い歯科への研修に使用しています。 ・血液検査会社が検体サンプルの目視チェックに使用しています。 ・・・その他にも様々な活用シーン例があります。 高画質高性能なアバー書画カメラだからこそ実践できる活用ワザを、是非ご利用ください。